ペットボトルの「ペット」の意味は?身近過ぎて知らない雑学

生活の雑学

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飲み物はもちろんのこと、お醤油等の容器、中には化粧品などが「ペットボトル」に入れられて販売されています。

安全面や耐久性にも優れていて、持ち運び・管理のしやすさから、使用後のペットボトル容器を「水筒」や「保存容器」として再利用する方も多くいます。

毎日お世話になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな私たちの身近にある「ペットボトル」ですが、「ボトル」の意味は「容器」だとして、「ペット」っていったい何でしょうか?

家で飼う動物の「ペット」?いいえ、違います。

 

ペットボトルの「ペット」の意味についてご紹介していきます!

 

では答えをどうぞ!

 

ペットボトルの「ペット」の意味は?身近過ぎて知らない雑学

その素材に答えがあった!

ペットボトルの材料となっているのは、カメラの「フィルム」や衣服の「フリース」等の材料と同じ、ポリエチレンテレフタラートという物質です。

ポリエチレンテレフタラートは、テレフタル酸という物質とエチレングリコールという物質を、化学反応させてできあがる樹脂です。

 

この樹脂を、溶かして引き伸ばして糸にすると繊維になりフリース等の原料になります。

逆にこの樹脂を膨らまして、容器の形に成形したものがペットボトルになるんです!

 

このポリエチレンテレフタラート、英語で書くと「Polyethylene Terephthalate」と書きます。

PolyEthylene Terephthalate」の頭文字を取って略したものが「PET(ペット)」。

 

もうわかりましたよね!

ペットボトルの「ペット」は、原料であるポリエチレンテレフタラートの省略形からきていたんです!

 

家で飼う動物の「ペット」は何の関係もありませんでしたね!笑

ペットボトルは和製英語!

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見出しで言ってしまってますが、「ペットボトル」では、英語圏の方には伝わりません…。

ペットボトルは英語で「plastic bottle(プラスチック ボトル)」と言います。

 

原価っていくらくらいなの?

自動販売機で売られている500mlのペットボトル飲料は、110円〜170円くらいでしょうか?

そこで気になってくるのが、ペットボトル容器本体の原価(コスト)。

 

ペットボトルは大きく分けて…

  • 容器本体
  • ふた
  • ラベル

の三種類のコストがかかってきます。

 

 

「容器本体」はどの形もその原価に大差ないものとします。

 

「ふた」は、主に2種類あります。一般的なふたと違う、ふたの裏側が青くなっているものを見たことがありますか?

一般的なものを「1ピース」のふたといい、ふたの裏側が青くなっているものを「2ピース」といいます。

この2ピースのふた、1ピースのものより耐圧性に優れていて原価も高いんです。

 

「ラベル」は、全面を覆っているものと、一部がのり付けで覆われている物がありますが、全面を覆っているタイプのものの方が原価が高いんです!

 

これらのことから、ペットボトル容器の原価(コスト)は、10円〜30円となっています。

 

水を入れて猫よけになるって、実際どうなの?

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玄関や庭先に水入りのペットボトルが並べられている光景を、みなさんは見たことがありますか?

これは、野良猫が近づかないように置いてあるものです。猫はキラキラしているものが苦手で近づかないという情報が流行したことがあったんです!

確かに野良猫が玄関先にフン、庭におしっこ…嫌ですよね。

 

しかし結論からいうと、このペットボトルの利用方法、全く効果なしです!

テレビや消費者団体の方々の実験によって証明されているんです。

 

ただ効果がないだけならまだしも、水入りのペットボトルは「虫眼鏡」のように、光を収束させる効果があります。なので太陽光を収束させてしまい、火事になった事例があります。

猫よけ目的でなくても、外に水入りペットボトルを置くのは危険ですので、やめたほうがいいかもしれないですね…

 

ちなみに、野良猫を追い払うには、猫の苦手な超音波を発生させる装置や、無害なスプレーを噴射させる装置などが、安くネットショップで売られていますので是非!

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

一年中なくてはならない存在となった「ペットボトル」。

当たり前のように私たちのそばにあるものですが、初めて吉野工業所とキッコーマンがペットボトルを開発したのは1977年。約40年前のことなんです。

昭和の大発明の一つだともいえますよね!

 

そんなペットボトルも現代では、ポイ捨てや燃えるゴミなどと一緒に捨ててしまう(分別しない)行動が目立っています。

この記事を見ていただいたうちの一人でも、ペットボトルに関心を持っていただけたら幸いです。

 

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