おならの我慢は体に悪い!おならを作らないようにする秘訣

美容・健康の雑学

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小さい頃からおならをするのは恥ずかしく、人前では我慢してきた方が多いのではないでしょうか?

マナーとして、あんまり人前でおならをプップをしすぎるのも良くないかもしれませんが、我慢のしすぎも体に悪影響を及ぼします。

おならの我慢による影響をご紹介していきます。

 

そうぞ!

 

おならの我慢は体に悪い!おならを作らないようにする秘訣

我慢したおならはどこに行く?

おならをグッとこらえ、我慢した経験はありますか?

そのおならは、一体どこへ行ってしまったのでしょうか?

 

結論から言うと「おならの一部は体内に吸収され、残りは腸内に留まる」のです。

まずは、おならを構成している物質から見ていきましょう。

 

おならの構成物質

おならは食事や呼吸によって体内に入ってきた「空気」からできています。

水分からも空気が体内に入ります。

 

体内に入った空気のうちゲップとして体外に出ていくものもあります。

その残りが腸まで届いておならになるんです!

 

先程も言ったとおり空気からおならになるので、おならの構成物質で最も多いものは、空気にも多く含まれる「窒素」です。

「窒素」「酸素」「二酸化炭素」「水素」「硫化水素」などが、おならを構成している物質なんです。

 

吸収される物質と、留まる物質

おならを我慢しても「酸素」や「二酸化炭素」「水素」は腸内で吸収されて無くなってしまいます。

しかし「窒素」と「硫化水素」は、ごくわずかしか吸収されず、腸内にとどまり続けます。

 

しかも残念なことに、おならの匂いの原因になっているのがこの「硫化水素」なんです。

化学の授業などで聞いたことがあるかもしれませんが、よく例えられるのが「卵の腐ったような匂い」です。

 

おならを我慢したところで、硫化水素は腸の中に残り、その間に新しい硫化水素が生まれてきてしまいます。

つまり、今おならを我慢してもすぐ後に「もっとくっさ〜いおなら」がすぐ出てしまうんです!

 

 

おならの我慢による体への悪影響

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おならを我慢すると体には良くないことばかりなんです。

 

1.口が臭くなる

おならの構成物質の中で臭いのもととなっている「硫化水素」。

腸の中に留まるという説明をしましたが、ごくわずかは血液中に吸収されています。

 

おならを我慢し続けるとこの「硫化水素」が血液中に巡り、肺に入って呼気となって口から出ていきます。

 

つまり口から悪臭状態!

我慢し続けるのはやめておきましょう!

 

2.太りやすくなる

おならを我慢すると、腸内にガスが溜まります。

すると、腸内が常に張った状態になり腸の動きが悪くなります。

 

腸の動きが悪いと便が溜まったまま(便秘)になってしまうんです!

便秘になると新陳代謝が落ち、脂肪の燃焼が悪化して太りやすくなるんです。

 

3.肌が荒れる

おならを我慢して吸収された悪性の物質を、体は一生懸命体の外へ追い出そうとします。

息から出そうとすれば口臭になりますが、肌から出そうとすれば「ニキビ」や「吹き出物」になるんです!

 

4.おならが増えるし臭くなる

先程も言ったとおり、おならの我慢により腸が動かず便秘になると、排便と一緒に出るはずだったおならが腸内にたまります。

このようにおならが腸内にたまるとまた便秘が悪化して、おならが溜まりやすく臭くなるという悪循環が生まれてしまうんです。

 

5.腸内環境が悪化する

便秘やニキビのうちはまだ改善できますが、おならの我慢が深刻化すると、おならが大腸の壁を押し出してしまいポコポコと凹みができてしまう「大腸憩室」という病気になってしまう恐れがあります。

この「大腸憩室」がさらに傷ついたり炎症が起きてしまうと、穴が空いてしまいます。

「腹膜炎」と呼ばれるこの病気になるよりも、おならを出したほうが身も心もスッキリすると思います。

 

 

おならを作らないようにする方法

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それでもおならを出すのが恥ずかしい方が多いですよね。

そんな方は、体内でおならをなるべく作らせないようにしちゃえばいいんです!

 

1.便秘にならないようにする

何度も言っているように、便秘をするとおならがたまり、さらに便秘…という悪循環になってしまいます。

便秘にならないように、「食物繊維」をしっかり摂ることをおすすめします。

月並みな便秘解消法かもしれませんが、やはりこれが一番だと思います。

 

2.ゲップの我慢も禁物

ゲップも体内の空気を外に出そうとする大事な生理現象です。

ゲップを我慢すると、その分の空気がおならになるんです。

 

ゲップもおならもなるべく出して、健康になりましょう!

 

3.心を落ち着かせる

「病は気から」というように、「おならも気から」です。

ストレスがたまっていると、呼吸の回数が増えて体内に取り込む空気が多くなります。

つまりおならが増えるんです。

 

自分の時間を確保したり、ストレスを発散することも大事なおならの予防になるんです!

 

4.早食いはNG

早食いをすると、食物と一緒に空気もたくさん飲み込んでしまうんです。

同じ様に早飲み、がぶ飲みもおならを作り出す原因になります。

 

5.善玉菌を増やす

善玉菌は腸内の環境を整えてくれます。

便秘の解消にもなり、おならもたまらなくなるでしょう。

 

善玉菌を摂取するコツは「和食」を食べることなんです。

味噌や醤油、お漬物などの発酵食品を摂ると善玉菌を増やすことができます!

 

また、ヨーグルトやキムチ、チーズなどもいいそうです。

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

「たかがおなら、されどおなら」

我慢しがちな「おなら」ですが、その見返りは侮れません。

おならが出そうな時には我慢せずに出せたら良いですが、仕事中、公共の場などではトイレなどに駆け込むなどして、対処できたらいいですね!

それも難しい場合は、なるべく腸内環境を整えておならを作り出さないことに限ると思います。

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