アンデスメロンとマスクメロンの名前の由来が面白い!

言葉の雑学

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初夏が旬の甘くて美味しいフルーツの「メロン」。

有名なメロンといえば「アンデスメロン」と「マスクメロン」が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

この2大メロンの名前の由来が、想像とは違った面白いものだったのでご紹介します。

どうぞ!

 

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アンデスメロンとマスクメロンの名前の由来が面白い!

名前の由来

アンデスメロンの由来

「アンデスメロン」のアンデスって一体なにが由来なんでしょうか?

「アンデス」と言えばアンデス山脈が思い浮かびます。

南米にそびえる世界最長の山脈で、標高6000mより高い山が20峰以上もあります。

 

その山脈で取れたメロンが「アンデスメロン」・・・と思っている方は間違いです!

 

アンデスメロンは1977年に「株式会社サカタのタネ」という会社が開発した品種です。

植物がかかる病気の「うどんこ病」や「ツル割れ病」に対抗できる品種であり、栽培がしやすいことから、「安心ですメロン」という名前にする予定でした。

「買って安心」「作って安心」「売って安心」という意味が込められていましたが、なんにせよかっこ悪い名前だということで、「安心です」を略し「アンデスメロン」という名前にしたそうです!

 

アンデス山脈は一切関係がなかったんです・・・!

 

 

安心なメロンを作るために株式会社サカタのタネは様々な品種をこう配させました。

「コサックメロン」と「リオゴールドメロン」と「アールスメロン」と「ハネデューメロン」をこう配させた種が「アンデスメロン」です。

茨城県が生産地としては有名です。

 

 

マスクメロンの由来

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マスクメロンの「マスク」はどういった意味なのでしょうか?

 

メロンには表面がつるつるのタイプと、網がかかったような模様があるタイプがあります。

網がかかった模様がマスクと呼ばれる由来なんだ!・・・と思っている方は間違いです。

 

そもそもマスクメロンとは品種やブランド名を指しているのではなく、香りが強いメロンの総称なんです。

この香りのことを「麝香(じゃこう)」と良い、マスクメロンの和名は「ジャコウウリ」と言うんです!

 

また「麝香」は英語で「musk(ムスク)」といい、これが由来で「マ(ム)スクメロン」と呼ばれるようになったんです。

 

見た目は関係ありませんでした・・・。

 

 

とても高級なメロンとして有名で、一玉「3万円」以上の値がつくこともしばしばあるそうです。

温室の中で徹底した管理をしなければ、この様な高級なマスクメロンはできません。

また、1つのツルから1玉しか作られないそうで、複数実がついたときには小さい時に1玉以外は採ってしまうんだとか。

 

静岡県が主な生産地としては有名なんです。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

メロンの名前の由来についてご紹介しました。

「アンデスメロン」も「マスクメロン」も、名前の第一印象からは想像つかないような由来だったと思います。

「アンデス」という名前がついていても「日本産」だし、「マスク」という口も鼻も覆っていそうな名前でも「香りが強い」品種なんです。

名前の見た目で中身を判断してはいけないということを、メロンから学んだ気がします。

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